株式会社国際支援センターの実績・特長
自ら発信(好奇心)
人は『間違ってるかもしれない』という言葉を積極的に発話する事に臆病になります。間違いに気付いたり自信を深める事につながりますので重点的に発話をさせています。具体的には各国実習生を一緒に教育していますから母国語ではなく必然的に日本語が中心の環境になります。
大きな夢を持って日本に来たのですから自発的に日本語に興味を持ち、そして明るく楽しい実習生活を送れる人間形成を目指しています。
わからない事をそのままにしない
わからない事を一つずつ解決する事により自信が深まります。
自分が何が分からないのかを知る事が大事と考えております。
この事は現場に出てから事故にもつながりかねない事です。
わかってないのに『わかりました』とはよくある話です。『わからない』をしっかり言える様に教育します。
日本のルール・常識
国が違えば常識が違います。本国では当たり前がそうではないのです。
『ベトナムではこうだった』『ミャンマーではこうだった』は通じません。
挨拶に始まり、ゴミの分別。細かく考えれば違うとこだらけです。
1か月一緒に生活していく中でその場その場で理解させ最低限実習先で普通の生活を始められるように教育します。